ホームジムバイブル

マンション・アパートのホームジム騒音問題を考える

マンション・アパートのホームジム騒音問題を考える
多くの方がマンションやアパートなどの集合住宅に住んでいると思います。そこにホームジムを作って筋トレしようとするとどうしても気になってくるのが筋トレの騒音です。

ホームジム歴10年以上の私が、ホームジムと筋トレの騒音問題について考えてみました。これからホームジムを作ってみようかと考えている方は、自宅での筋トレの方針をイメージしやすくなると思うのでぜひ参考にしてみてくださいね。

ジムでは気にならなかった音が自宅では響きまくる

ジムで筋トレしているときはまったく気にならなかった騒音。というよりも、プレートを付け足していくときのガシャン!という音は心地良いくらいに感じていませんでしたか!?私はそうでした。

しかし小さな部屋でこれをやるとめちゃくちゃ響くんですよ・・・。

ホームジムで金属プレートは絶対にお薦めできない

私はプレートはすべてIVANKOのラバープレートを使っていますが、一度だけペイントプレートを安さに目がくらんで買ったことがありました。プレートの着脱のたびに気をつけているのにガシャンという音がなる・・・。筋トレをしていて軽くプレート同士が触れる音すら気になってしまいました。

それと低価格ブランドのプレートは表面がなぜかボロボロと剥がれてきて1年も使わずに捨てました。ホームジムではプレート同士の音が出にくいラバープレートが必須と考えたほうが良いと思います。

バーをラックに掛けるときの音がうるさすぎる

例えばベンチプレスで最後の1レップを限界まで追い込んだ後に、バーをガシャンと戻す、ことなんてホームジムではなかなかできません。これが最もうるさいから。ジムでは当たり前のようにラックにバーを落としていた方も多いと思います。

しかしホームジムでは落とすのではなく、置く。もっと正確に言うと、優しく置く。そう、優しく置かないと金属同士のぶつかる音は非常に響くんです。

この騒音解消方法としてラックに薄いラバーを貼り付けたりする人もいるので、騒音対策はそれぞれで探求してみるのが良いと思います。私は見た目重視なので、バーを丁寧に扱って静かにラックに乗せるように心がけています。

デッドリフトは床に触れさせずにレップを繰り返す

デッドリフトはバーベルを引き上げて、おろしていくときに床にドスンと落とす人がいます。当然ホームジムでこんなことはできません。戸建てのガレージならできるでしょうが、マンションなどの集合住宅ではたとえ1階であってもコンクリートど上や横に響くのでご法度です。

そのためデッドリフトはバーベルを下ろしてから床につけずに2レップ目の引き上げ動作を行います。基本的に常に負荷がかかった状態を強いられます。

床に直接降ろさずにクッションを敷いてそこに下ろすのもアリだとは思いますが、ドスンという振動が床に伝わる可能性が高いので、毎回のレップごとにクッションの上に落として負荷を逃がすなら、ずっと降ろさずにデッドリフトを続けたほうがよいのではと思います。

ホームジムの筋トレは極限状態まで筋トレをしないことを心がける

筋トレ器具を使った筋トレはどうしても騒音が発生してしまいます。共同住宅だからこそ、お互いに思いやって生活すべきで、ホームジムなんて作るのは一般からすれば非常識と捉えられてもおかしくありません。

なので、ジムでやっていたような音が出ることは極力控えます。

そのためには、1RMを追い求めることはせず、バーベルを完璧にコントロールできる重量でレップをこなすことです。極限まで追い込んでバーを落としてしまう、それは極力避けたいのです。

一度ホームジムを作って筋トレしてみるとわかりますが、静かな小さな部屋で響く音はけっこうストレスです。しかしその音を抑えられるのは自分だけです。だからこそ、プレートは必ずラバープレートにする、筋トレは各レップ丁寧にこなして最後まで丁寧にバーを扱う。

ただこれだけの意識で便利で完璧なホームジムライフを送ることができますよ。